学校生活についての悩み

現在、学校生活において子どもが取り巻く環境は複雑になっています。学校でのトラブルや不登校の原因は子ども自身もうまく言葉にできないことがあります。子どもの一番の味方が親であると子どもに知ってもらうために、不登校などをただのさぼりと捉えず、子どもの心と真摯に向き合う気持ちが大切です。


お母さんのほけんしつ

子どもの不登校、私たちも一緒に考えます。

対象 子どもの不登校や子育てに悩むお母さん

方法 LINEの無料相談窓口 @641obdlp

運営 NPO法人 キーデザイン

HP    https://www.npo-keydesign.org/

SNS Twitter @npokeydesign

テレフォン児童相談

お子さんについての心配や悩みをお持ちの方が気軽に相談できるよう電話相談を開設しています。

対象 子育て、ひきこもり、いじめで悩んでいる方

方法 電話相談 TEL 028(665)7788

運営 栃木県中央児童相談所   

HP 栃木県/テレホン児童相談 (tochigi.lg.jp)



いじめ・不登校等対策チーム

いじめや不登校をはじめとする児童生徒の問題行動等に対する取組を一層充実させるため、各教育事務所に設置したチームです。

 対象 いじめや不登校に関して悩んでいる生徒、保護者、教員

方法 電話相談

運営 各教育事務所

HP いじめ・不登校対策チーム


児童相談所

すべての子供が心身ともに健やかに育ち、その持てる力を最大限に発揮できるように家族等を援助し、ともに考え、問題を解決していく専門の相談機関です

対象 子育て、児童虐待、いじめ、ひきこもりに悩んでいる人

方法 フリーダイヤル 0120-189-783

運営 栃木県



健康福祉センター

栃木県では、福祉事務所と保健所とが一緒になり、健康福祉センターとして、保健・医療・福祉に関する総合相談を行っています。

対象 乳幼児期から思春期のお子さんのからだや心の発達・発育に関すること、親子関係やいじめ、登校拒否の問題、子どもに対する虐待について

方法 面接、電話、訪問相談

   午前8時半~午後5時

HP 栃木県健康福祉センター



~不登校の子どもの居場所~

栃木県には学校以外の場における教育機会の確保として不登校児童生徒に対して「適応指導教室」が設けられている。不登校対策の1つとして教育委員会は適応指導教室を設置しており、学校へ通わなくともそこへ通うことで不登校の子どもたちの多くは出席扱いを受ける。よって不登校の子どもたちの多くは適応指導教室を利用し出席扱いされているが、その体制を見ると同じ出席でも、学校だけではなく各適応指導教室により異なる。