くららのよりよい運営を考えるために、利用者の皆様にアンケートを実施いたします。
ご協力をお願いいたします。【回答期限:令和6年7月31日(水)】
こちらのURLからご回答お願いします。
https://docs.google.com/forms/d/1G4irxaHM_2qHf5m4i3dghcRGkByf2iwciAfc8ZHiPPY/edit
~森川里湖海をつなぐ琵琶湖流域の協働から~
琵琶湖がある滋賀県では、森川里湖海の流域における水と物質(炭素・窒素・リンなど)の循環のモニタリングを重ね、琵琶湖と共に暮らすための未来を描いた地域版SDGsをつくりました。
琵琶湖は流域の環境・生態系・暮らしのありようを映し出す鏡であるという認識のもと、市民・NPO・事業者・自治体等の協働による地域づくりやプラスチックごみ削減の活動が広がっています。
栃木市もまた森林・農地・湿地などの多様な環境と生態系があり、森林・農地の利用や暮らしのありようが、流域の水質や地下水の涵養、ごみの流出などにかかわり、渡良瀬遊水地の保全にも影響します。
水でつながる環境と生態系を大切にするための協働について考えてみましょう。
わたしたち一人ひとりの日常生活による生産・消費・廃棄のサイクルは、大量の資源やエネルギーの使用と、大量の二酸化炭素の排出につながっています。
さらには、悪条件な労働、資源の収奪や枯渇、土壌劣化や海洋汚染、貧富の格差、フードロス、廃棄物処理などの世界共通の課題や、食料自給率の低下、生産者の減少と高齢化による農地・山林の荒廃、異常気象による災害、教育格差、不登校、自殺や孤独死などの様々な地域課題にも。
環境・社会・経済の持続可能性は、一人ひとりの想像力と生活行動につながるのです。
ありたい未来を想い描き、対話と協働を重ね、共に生きる幸せをつくりあえる地域へ。
わたしたちにできることを考えていきませんか?
悩んでいるけれど、どこに相談したらいいのかわからない。安心して相談できる窓口はどこだろう。そんな方にむけて栃木県内にある相談機関を掲載しました。ご自身の悩みにあった窓口へ相談してみてください。