栃木市でボランティアしたい方と、ボランティアを求めている団体をつなぐマッチングイベントです。
「どんな活動があるのか」「どうしてその活動に取り組んでいるのか」など、団体の方とお話ししながら、自分に合った活動先を選んで、ボランティアしてみませんか?
「不登校からの針路は幸福にとれ」 経験と『針路』を語り合おう
親たちの経験を聞きながら語り合ったあと、 1⽉19⽇に開催する設⽴40周年記念⼤交流会の企画を話し合いましょう。
くららフェスタ実行委員会
くららフェスタは栃木市をよりよくしようと活動している団体や市民の皆さんが集い、一緒になって展示・体験・発表・販売等することにより、市民同士の出会いと交流を広げるイベントです。
活動のPRや成果発表、体験ブースや手づくり作品の販売などを通して、一緒にくららフェスタを盛り上げませんか?
↑申込みフォームはこちら!
くららを利用している皆さんと一緒に、市民活動の学びとお互いの交流を深めるために、視察研修を行います。
今年度は、「障がい福祉と地域とのつながり」について学び考えるために、筑西市(茨城県)と栃木市の障がい福祉施設を見学し、地域とのつながりについて職員の方からお話しいただきます。
こどもからお年寄りまで、障がい福祉と地域とのつながりがどのように求められているのか、私たちになにができるのかを考えてみませんか?
高齢者がすみなれた地域で暮らしつづけられるように、生活支援体制整備事業をもとに住民主体の地域づくりが各地で進められています。
家族やご近所さんが高齢になることと自身の暮らしとを結びつけながら、地域の支え合いとつながりの大切さについて考えてみませんか?
動物は、私たちの生活にたくさんの豊かさを与えてくれる存在です。その一方で、私
たちは動物のことを考えて行動しているでしょうか?環境問題や動物への配慮に関心
が高まっている国々では、法律の改正など国レベルでの施策が進められています。
日本では、まだ一部の人や団体の動きにとどまっています。
動物福祉を考えることは、持続可能な食糧生産や地球環境を守っていくことにもつな
がります。私たちの生活の一部となっている動物について考えることを通して、私た
ちの生活をより豊かにしながら、動物と共生していく未来を想像してみませんか?
森林は、水をきれいにする、土砂災害を防ぐ、二酸化炭素を吸収するなど私たちの暮らしを守ってくれていますが、そのためには人の手による適切な管理と更新が大切です。
また、シカが林床の植物を食べつくして地面がむき出しになることが土砂の流出につながり、川の水質や生態系に影響を及ぼすことや、シカ・イノシシ等が増えることは農地の被害にもつながります。
こうした里山の森林が抱える課題を、住民や行政だけでなく、若者や外国の人も含めた多様な人々の参加と協働で解決しようとする取組についてお話をいただきます。
くらら利用者協議会
くらら利用者の交流と学びの機会として視察研修会を開催します。今回は児童相談所と小山市役所にバスで訪問して詳しくお話を伺います。ぜひお気軽にご参加ください!
申込みフォームはこちら↓
〖記録動画が視聴できます〗
栃木市には森林・農地・湿地などの多様な環境と生態系があり、森林・農地の利用や暮らしのありようが、流域の水質や地下水の涵養、ごみの流出などにかかわり、渡良瀬遊水地の保全に影響します。
森林・農地・湿地は二酸化炭素の吸収源として地球温暖化の緩和にも寄与します。
山・里・街から湿地まで、流域でつながる私たち一人ひとりにできることを考えてみましょう。
◎身近な人や地域のためになるボランティアをしてみたい
◎地域づくりやSDGsにつながる活動を体験してみたい
◎こども・大人・他校の高校生、色んな人とかかわってみたい
そんな想いをもつ高校生のみなさん、一緒に活動しませんか?
~森川里湖海をつなぐ琵琶湖流域の協働から~
琵琶湖がある滋賀県では、森川里湖海の流域における水と物質(炭素・窒素・リンなど)の循環のモニタリングを重ね、琵琶湖と共に暮らすための未来を描いた地域版SDGsをつくりました。
琵琶湖は流域の環境・生態系・暮らしのありようを映し出す鏡であるという認識のもと、市民・NPO・事業者・自治体等の協働による地域づくりやプラスチックごみ削減の活動が広がっています。
栃木市もまた森林・農地・湿地などの多様な環境と生態系があり、森林・農地の利用や暮らしのありようが、流域の水質や地下水の涵養、ごみの流出などにかかわり、渡良瀬遊水地の保全にも影響します。
水でつながる環境と生態系を大切にするための協働について考えてみましょう。
日本での子育てとネパールとのかかわりと 学習支援などあれこれ話そ!
くららで話そ!は、市民をはじめとする様々なゲストを囲みながら、活動やいろんな想いなどをお互いに聞き合う会です。
お気軽にご参加ください♪
もったいないをありがとうへ
子ども食堂での活動や、たくさんのご寄付をいただく中で、フードバンクの重要性が見えてきました。
食品の価格が上昇している一方で、食品ロス対策は持続可能な社会への重要な課題です。
市民活動としてできることを、皆さまと一緒に考えていきたいと思います。
地域の中で、生活環境も価値観も多様な人々が、お互いを尊重しながら生活していくためにはどんなことが必要でしょうか。
多様性や多文化共生というテーマは、それを考えるきっかけを私たちに与えてくれているのかもしれません。
料理を通じて、多様な文化や生活様式を体感してみませんか。
従来の「ごみにしない」モデルから、「ごみを生み出さない」モデルへ。
温室効果ガス排出実質ゼロをめざし、限りある資源を循環させる社会へ。
自治体・事業者・市民等の協働(パートナーシップ)を考えます。
海に捨てられているプラスチックの量は、年間で800万トン。
海や、海の生物だけでなく人体にも負担をかけています。
海を守るために、私たちにもできることがあります。
海の環境について、皆で考え語り合いませんか?
高校生たちの探究と地域活動の発表会&交流会
◎社会や環境をよりよくするために自分たちにできること
◎地域の課題解決(地域づくり)やSDGsにつながること
他校の高校生たちと学び合い、一緒に考えてみませんか?
★発表したい高校生募集中★
◎身近な人や地域のためになるボランティアをしてみたい
◎地域づくりやSDGsにつながる活動を体験してみたい
◎こども・大人・他校の高校生、色んな人とかかわってみたい
そんな想いをもつ高校生のみなさん、一緒に活動しませんか?
大人が担うような家事や家族の世話、介護、感情面のサポートなどを日常的に行う18歳未満のこども、ヤングケアラーが問題になっています。
子育てや介護など、ケアをすること/してもらうことは誰にでもあります。家族にケアを要する人がいても、ケアラー自身の実現したい夢や思い描く生活を諦めることなく暮らしを豊かにできるように、地域社会で取り組んでいくことが必要なのではないでしょうか。この機会に一緒に考えてみませんか。
新たな「子供・若者育成支援推進大綱」では、すべての子ども・若者が、社会の中に安心できる多くの居場所をもち、困難に直面したときには支援を求められる居場所を増やすことを重要視しています。
不登校・ひきこもり・発達障害・生活困窮などの困難を抱える子ども・若者が生きやすい、多様性を認め合える社会と地域をつくるための、NPO・企業・住民・行政等の協働のあり方を考えます。